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『童貞。をプロデュース』した

2007年10月26日


9月の末頃、『童貞。をプロデュース』というドキュメンタリー映画を見てきました@中崎町。
ものっすご辺鄙な場所の狭いイベントスペースで、席は20人座れるかな?というぐらい。
去年、動物園前シネフェスタで観た『ケータイ刑事THE MOVIE』より断然、人は多かったな。
あれは私を入れて5人だったし…。

で、本題。
 『童貞。をプロデュース ~俺は君のためにこそ死にに行く~』
 『童貞。をプロデュース2 ~ビューティフル・ドリーマー~』
の二本立て。
サブタイトルに笑いこそすれ、内容そのものを示唆したものだとは開演前には知る由もなく。


この映画では2人の童貞を扱っているのですが、童貞1号は半引きこもりの自転車メッセンジャー君(23)。
のっけから「AV女優は汚い」という爆弾発言が飛び出しましたが、これは酸いも甘いもまだ知らないゆえにか。
見た目は眼鏡で普通にモテそうなのに。
監督の計らいで企画系のAV女優さんと色々コミュニケーションを取るさまは微笑ましく、時にもどかしく。
女性から前向きな性的アプローチを受け、下半身を露出しながら何故か苦々しげに歯を食いしばる表情はいろんな意味で辛抱たまらんかった。

前編の後には1号君作詞・作曲の「穴奴隷」を峯田和伸が歌ってましたよ。
ニヤニヤした。
「君をぉー穴奴隷にしたいー僕のぉー便器にしたいぃー」

続く童貞2号は関東の田舎でゴミ処理場作業員のアイドルオタク君(24)。
この2号君の言葉や行動の一つ一つは一見の価値アリでした!
家族にプチ反抗したり、弟夫婦に対して何ともいえない感情を抱く様子は「ああ、青春の1ページ、いや三面記事やなぁ」と思いました。
童貞ソー・ヤング。
1号君がただの童貞ならば、彼は天然記念物級の童貞です。カブトガニです。
90年代初頭に引退したアイドルへの純粋なる思慕と、人生を変えた漫画家へのリスペクトっぷり。
甘酸っぺぇー。
しかしながら彼は昔、家にデリバリー風俗を呼ばれた過去があるため
映画では、精神的童貞を卒業するというお話でした。


彼ら二人に共通するのは「こいつら童貞か?」ってほどの素人ならではの言動、挙動。
類奇なる女性観やクリスマスにチャリで疾走したり夜中にゴミを漁るなんて非童貞は絶対にしないんだろうな。

よく童貞は貴重、珍しい、天使だのと聞きますがイマイチ信憑性に欠けてたんですよね。
何せ、一度越えたらそれきりですから気づいたらいなくなってることもありますし。
でもリアルで真摯な童貞の生きざまを目の当たりにしてやっと「そこにあるもの」として認識できました。
いやぁ、二人ともいい童貞でした。

余談ですが…30までに童貞を守ると魔法使いか妖精になれるっていうアーバンレジェンドもあるそうですね。
だとしたら30までに素人童貞を守ったひとは錬金術師程度になら変身できるんでしょうか?

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