トップ  >  スポンサー広告  >  スポンサーサイト  >  アニメ  >  おいらとLマガと『CLANNAD』

スポンサーサイト

--年--月--日

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

このページのトップに戻る

おいらとLマガと『CLANNAD』

2008年02月20日

土曜日深夜は何故か誘われるように『CLANNAD』を観てしまいます。

Keyの代表作『Kanon』『AIR』の癖のある絵が苦手で『CLANNAD』もご多分に漏れず…って感じだったんです。
でもCDTVにチャンネルを変えた流れで何となくつけていたら…
「ギャルゲー原作のくせにギャルギャルしてない!」


これは多少偏見入ってるかもですが、ギャルゲー作品のアニメって
優しさ以外に取り柄がない男が何故か美少女たちにモテまくるじゃないですか。
そう、特別な才能もなく容姿端麗な良いわけじゃない男が。
その「リアルなんて忘却の空だぜ!」という姿勢が無理なんです。

でもこの『CLANNAD』は何かが違う。
いや、確かにギャルがいっぱい出るって部分では従来のものと同じではあるけども。

構成としては1キャラにつき2、3週分ほどスポットを当てたストーリー展開です。
でもその1キャラの話が終わると、主人公に異性として惚れるのでもなく、いつの間にか退場するでもなく
むしろ、スポットライトを照らされたキャラクターたちは主人公の人間関係のサークルに加わり
その中での新たな役目を与えられ、生き生きと役目を果たしていて…。

何だろう。このほわほわした雰囲気。

よくわからないまま視聴していた理由を、昨年12月発売分のL-magazineが代弁してくれてました。

「『CLANNAD』はキャラクターたちが毎回ちょっとずつ成長するアニメだ」と。
「萌えの要素を含んではいるが、それだけではない」と。

関西のアートイベントやオサレスポットを紹介し、20代~30代前半のオサレ気取りさんを牽引する雑誌が
オサレとは対極に位置するであろう萌えアニメを真面目に評価したこと自体、衝撃的でしたし
私の中のモヤモヤを的確に言い表してくれたことにもびっくりしました。

そう、スポーツ推薦で入学した主人公や病気欠席していた少女や、自分の彫刻に心酔するあの子、図書室の女の子も自堕落な悪友も
みんな、当たり前なのに何だか眩しい日々を過ごしながら
少しずつ成長していく姿は、観ているこちらも少しだけ暖かな気持ちになれます。

そしてEDテーマの『だんご大家族』は作品世界を示唆しているようで、深い。

萌えを萌えで終わらせずにちゃんと評価した辺り、Lマガもようやく視野を広げたようで感心しました。

このページのトップに戻る

コメント

名前
題名
メールアドレス
WEBサイト
 
コメント
パスワード
  管理者にだけ表示を許可する

このページのトップに戻る

トラックバック

このページのトップに戻る

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。