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漫画読み 第15回『深夜食堂』

2008年12月12日

営業時間は夜12時から朝7時頃まで。
所在は繁華街のど真ん中。
メニューは豚汁定食、ビール、酒、焼酎のみ。
その他は臨機応変で。
看板もなく暖簾にはただ「めしや」とだけ書かれている。
いったい誰が呼び始めたのか、その食堂の名前は…
 漫画1巻読み 第15回
 『深夜食堂』 阿倍夜郎

深夜食堂 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)


左目の刀傷と作務衣がトレードマークの「いかにも」な見た目の大将がひとりで切り盛りする食堂には
夜の街に生きるこれまた訳ありの客ばかりが訪れる。

「勝手に注文してくれりゃあ、できるもんなら作るよ」
そう言う大将が客に出すのは猫まんま、きのうのカレーやポテトサラダなど、どこの家庭の食卓でも馴染みのものばかり。

見た目は強面だけどタコさんウィンナーが好物で実は怖がりの竜ちゃん。
惚れっぽいストリップ女優のマリリン。
「女はやっぱり黒髪でないと」と豪語するのは海苔好きの宮本ちゃん。

それぞれに癖のある面々が奏でるハーモニーは心に暖かな光を灯してくれる。
「ポテトサラダ」の回は使い古された題材だけどやっぱり目頭が熱くなります。

この表現が適切かは分かりませんが、どこか郷愁誘う人間模様は
大人のための童話という意味で「裏・三丁目の夕日」だな、と。

シンプルな絵柄ではありますが出てくるおかずはどれも美味しそうで、時間を構わずスーパーに駆け出したくなるほど。

誰の舌もが覚えているその味と、夜に生きる人々の何でもない優しさに触れてみませんか。

 評価
画 ★★★☆☆
語 ★★★★☆
味 ★★★★☆
情 ★★★★★
総 ★★★★☆

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