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おようふくのほん~『AliceQuartet OBBRIGATO』

2008年09月16日

昔に比べると同人誌やミニコミ誌の類を買うことはかなり少なくなりましたが
キッカケさえあればまたずるずるとハマりそうである最近。

今回語らせてもらうのはcomic百合姫などで活躍中の藤枝 雅さんのほんわかお洋服漫画『Alice Quartet OBBRIGATO』。

Alice Quartet OBBLIGATO (角川コミックス)

出会いは数年前。
ガンパレード・マーチ(特に速見×舞)にどっぷりハマってた頃、その系の本目当てに突入したお店で
たまたま見かけ、値段が安いこともあって買った藤枝さんの同人誌『おようふくのほん vol.1』。
同人誌の冒頭で「シスター・プリンセス(というか天広直人)的なロリータファッションが好き」と宣言されているだけあって
女の子向けのお洋服に対する愛がひしひしと感じられる本でした。

それから幾年月、その愛は変わらずというかむしろ強くなって再び私の目に飛び込んでくるのでした。
これは「AliceQuartet(アリスカルテット。以下アリカル)」という関東地方の郊外にある架空のメゾン…服飾店のデザイナー兼店員の女の子4人が紡ぐお伽話。
白と黒を基調にしたアリカルは4人がそれぞれ自分のブランドを受け持っていて
リーダーの藍原まきのはフリルやレースをふんだんにあしらったもの、サブリーダーの悠希は身につけたときのラインが綺麗なもの、マリア様の啓示が聞こえるという文(ふみ)は和の要素を取り入れたもの、一番年下の翠夏(すいか)はカジュアルで気軽にまとえる洋服作りを得意としています。
それぞれ個性は違えど、アリカルのコンセプト「お店に訪れる女の子たちに夢をあげる」のもと、お店を営んでいます。

郊外の森にひっそりと佇む教会を改装した店…という出来すぎたロケーションや若くして人気を得ているデザイナーなどの各設定も全てがコンセプチュアルなアリカルならでは。
余談ですが、現実の洋服ブランドでもイメージ作りのために
店内に骨格標本を置いたり、格子窓や小さな石庭をあつらえたお店もあるようです。

話を戻して、内容はアリカルの4人の日常を描いた1話完結の単巻モノなので
物語を楽しむと言うよりも、作品全体の雰囲気を堪能するつもりで読んでます。

藤枝雅さんの他の作品『ことのはの巫女とことだまの魔女と』などのキャラクターも数カットのみゲスト出演していたりと細かいファンサービスも有り。

女の子特有の心理描写が得意な作家さんだけあって、乙女心をくすぐるのもお上手。
ただ一つ難を言わせてもらうなら、読むと無性に洋服を買いに行きたくなるのです…。

 評価
描 ★★★☆☆
服 ★★★★☆
店 ★★★☆☆
穏 ★★★★★
総 ★★★★☆

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